今更ながら視聴開始しました。
スケットダンスも全巻買ってたしアニメも見て結構好きだった篠原健太先生の新作（といっても完結済）彼方のアストラ。
実は私は最後まで原作を読んでません、というか序盤しか知らない。
アプリで読むのって少ししか読めないから気がついたら見逃したりして結局離脱してしまったんですよね。
だからほぼ初見のつもりで見ることにしました。
1話 長いと思ったら60分か！スペースファンタジーもの！？
主人公はカナタ。タイトルは彼方のアストラ。
…これは意味が何かあるのか？
人物紹介を名前付きで教えてくれたけど覚えられない…笑
キャラの見た目の特徴はなんとなく掴めたかな。
カナタはボッスンぽいし、メガネキャラはスイッチぽい。ヒメコは…ヒロインなアリエスではないな、たぶん褐色のキトリーのが近そう。
あとは無口な女子とイケメンと半分目が見えない子と帽子と妹。
最初の30分は人物紹介と導入だからちょっぴり退屈気味だった。
篠原先生の話好きなんだけど、どっちかというとシリアス寄りの話のが好きなんですよ。
ギャグパートも別に嫌いじゃないんだけどね。
スケットダンスも好きになったキッカケはスイッチの過去話から。
余談ですけど、スイッチオフは本当に重いし辛いストーリーでした。
だけど見事でした。兄弟誤認トリック的なつくりが。
まんまと騙されました。
そしてスイッチオンへとつながっていったのは本当に良かったです。
話を戻して、ついに自己紹介パートが終わって早速遭難してしまうのですが…
これからどうなっていくんだったっけ…？？？
忘れた。笑
カナタは正直キャスト発表の段階でほそやん（細谷佳正）なのが意外でしたけど、実際声聞いたら違和感なくリーダーな感じでした。
60分かけてキャラ紹介だけでなくお話しを動かしてくれたので続きも見ようと思いました。
2話 話がついに動いた！！スペースファンタジーではなくミステリー要素も！
2話は面白かった。
新しい惑星に到着してチーム内でひと悶着起きて絆が深まる、まではすごく少年漫画の王道って感じで良かったというか普通にサバイバルもので楽しかったです。
展開も早いしあっという間でした。
キトリーちゃんかわいいな。
だけど最後の最後で、話が急展開。
意図的に通信機を壊した犯人がこの中にいる、って。
普通に考えると最初に変な玉の中に入った片目くんが怪しいよね。
いっきに面白みが増しました。
…全く予想できませんけど。
早く録画してるの見ようっと。
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