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椿町ロンリープラネット エピソード編3 桂さん&諭吉さん編。結婚相手に求めるものとは

コミック

椿町ロンリープラネット本編は完結してしまいましたが、エピソード編のスタートです!

今回の主役はクールビューティな桂さんと『ひるなかの流星女』からの諭吉さん。

超こじらせ女子の桂さん

桂さんと言えば表向きはクールビューティで仕事もできるいい女。
だけど本当は超オタク女子。
好きなタイプは幕君だっけ(幕彼だっけ?)のはじめ様笑

暁(先生)を好きになったのも推しキャラに似てるというのがきっかけという、なかなかに拗らせ女子。笑

私桂さんにものすごーーーーく共感した。笑
私だって2次元のイケメンみたいにクールでシュッとしてて細マッチョ(もちろんイケボ)で性格もいい完璧超人と恋をしたいです♡笑
これだけの面食いというかイケメン好きが高じて、2次元や3次元じゃ足りず最終的に2.5次元にも手を出してしまったんですけど。 笑

…いや、俳優さんたちに別に恋をしているわけではないけど舞台上で2次元だったはずのキャラが現実化してるような気持ちになれるし、何より整ったお顔の若いイケメンしかいない世界は見てて眼福なのです。笑
…ただの面食いですね((+_+))笑

話を戻そう。
そんな拗らせ女子の桂さんは結論から言うと桂さんは諭吉といい感じの仲に。
諭吉さんと言えば『ひるなかの流星』スズメちゃんのおじさん。
まさかの椿町ロンリープラネットでも出てくるとは思わなくて本編でビックリした記憶。

そうしたら桂さんは諭吉おじさんのお店で呑んでベロベロになって弱音吐いて一晩お世話になってしまってた。

そこからお店によく行くようになって急接近していきます。

結婚相手に求めるものとは

やっぱり好きになる相手は顔だけではないんだよね。
一緒にいて自分自身が自然でいられるかどうか、ということも大切だよなと。
結婚するという事はずっと一緒にいることだから、自分を偽り続けるのは難しいから。

友達や会社の人たちと話していると彼氏や結婚相手について必ず『どんなスペックか』って話が出るけど、スペックと結婚するわけではないと思う。
だっていい会社に勤めてる人が急にクビになったりとか身体壊したら、それでも一緒にいられる?とか。
イケメンだからって結婚しても歳とっておじさんお爺さんになったらどうする?って話ですよ。

もちろん『やさしさ』とかも永遠に続くわけではなくて、自分自身の努力も必要だとは思うけど。

何かがなくなってもずっと一緒にいられるかどうか。お金がなくなっても仕事がなくなっても子供ができなくても家がなくなっても歳老いてもブサイクになっても太っても

…もちろん最低限の生活ができる事は大前提ですけど。
一緒に苦労できるかどうか、かな。

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まとめ

結婚は理想とかだけじゃないし、共通点とかも特別なくてもすとんと通じるものがあればいいのかな。

という個人的結婚観をおいておいて、桂さん良かったね!!!理想通りじゃなくても一番の幸せものだって思えればそれでいいと思う!!

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