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アニメ最終回 約束のネバーランド 感想 ネタバレあり

アニメ

週刊少年ジャンプにて大人気連載中の『約束のネバーランド』ようやくアニメ最終回まで見ました。

前提として週刊少年ジャンプを読んでいたので話はだいたい覚えていたのですけど、ウル覚えだったから…ヤバかった。

毎回ハラハラした。笑

ここから感想(ネタバレあり)です!

ママ(イザベラ)の過去

今回は特にママかな。

最終回はママが一番印象的。

ママ=イザベラは今でこそ立派なママだけど、小さい時はエマによく似た女の子。

元気いっぱいの明るくてとても聡明な子。

そして、ノーマンに似た雰囲気のレスリーという男の子と一緒に育った。

イザベラはレスリーが大好きで、レスリーの歌(アニメだとギターの様な楽器で演奏)が大好きで、とても仲良しだったけど、レスリーが先に出荷されてしまった

その時の別れがエマとノーマンと重なった。

レスリーが出荷されたその時、頭のいいイザベラは気が付いたんじゃないかな。この崖の意味と(当時の)ママの本当の意味、孤児院の意味を。。

レスリーの曲が泣けた

イザベラが大好きだったレスリーの曲。
この音楽が本当に盛り上がった。というか泣けた。

音楽が伏線ってアニメ化するとより効果的ですね。
サントラ欲しいレベルにリピートしてます。

まさかの、イザベラの心の支えになった曲をレイが覚えていた。
レイの本当の母親がイザベラだったことを。

イザベラはすごくショックを受けたのかな。

だって自分にそっくりなエマ・レスリーによく似たノーマン・本当の息子のレイ、この3人を自分の手で出荷しなければならないのだから。

エマとレイ子供たちの脱獄とイザベラの本当の想い

よく子供たち頑張った。
イザベラができなかったことをエマ達はやってのけた。
アニメは尺の都合でママの心情のモノローグは全ては語られなかったけど伝わった。

レスリーが生きられなかった代わりにイザベラは誰よりも生き延びて、子供たちが生きてる間を何よりも幸せに過ごさせてあげたい
脱獄できなかった代わりにイザベラはイザベラができることをやろうと闘ってきたんだね…

モノローグが少なかった代わりに、ママの子供時代を漫画だとたった4Pだったものをとても印象的に描いてくれたことは本当素晴らしかった。

2020年の続編が待ち遠しい

ノーマンは本当に殺されてしまったのか…

いまはジャンプ読んでいないから本当に話が分からない。

だけどノーマンは生きていてほしい(切実)

脱獄成功したそのあとの方が過酷な未来しか想像できないけど、かれらの幸せを信じて。。。

マンガ全巻大人買いしようかと計画中~


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