私の少年 3巻 感想・ネタバレあり
『私の少年』とは
高野ひと深によるヤングマガジンにて連載中の作品。
以前から話題になってたので、知ってはいたのですが、やうやく読み始めました。
【オネショタ系】はあまり興味をわかなかったから読んでこなかったけど、逆に読んだことなくて興味を持ちました。
【私の少年】あらすじ
30歳のOL多和田聡子は、夜の公園でひとりボールを蹴る12歳の少年、早見真修と出会った。年齢差や立場を越え、孤独な二人は心を通わせあっていく。「このマンガがすごい!2017<オトコ編>」第2位、「俺マン2016」第1位など受賞
【私の少年】3巻 感想
3巻は怒涛の展開でしたね。
ついに父親と対決、そして話してなかった事がバレて左遷。そしてまさかの再会!!!
会えなかった2年の間真修はどんな気持ちだったんだろうか。
あと地味にフラッシュモブに引く聡子が面白かった〜。
私もリアルにフラッシュモブする人いたらちょっと。。笑
話は戻すけど、確かに自分の子供が、知らぬ人の家に泊まったり、色んな所に一緒に出掛けていたと知ったら、もっとヤバかったかも…?
こんなんじゃ済まないかも。
1・2巻の母子のような関係から少し男女の関係に近づいたように感じるのは私だけかなぁ。
2人の会話はデート中のカップルのようで何とも言えない不安定さを感じる。
やっぱり、年齢差というか、相手が未成年ってとこが。
真修にとっては聡子さんは母親のようにも恋人にも感じているのかなぁ?
男の子は6年生~中学2年生だと急速に成長するけれど、少年にどのような変化があるのか次巻が楽しみ。
美少年がどんどん美青年になっていくってのは、ちょっとドキドキするかも。笑
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