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アニメ『彼方のアストラ』8話9話感想

アニメ

原作コミック未読で視聴した『彼方のアストラ』怒涛の展開にポカーンとして見てました。


なにこれ…

篠原先生に完全にだまされました!!

以下ネタバレありなので未視聴の方は気をつけてください。

篠原先生さすが!

見事だまされました。

スケットダンスのノリのスペースファンタジー的な話と序盤は予想させて始まり、『この中に裏切り者がいる』というミステリー要素をいれたと思ったら…

衝撃の連続で頭がついていかなかったですよ。
新しいアストラ号と人工冬眠装置の発見とポリーナの登場、
DNAの一致、クローンという衝撃と、辿り着く計画の全容
そして、さらに追い打ちをかけるように…

最後に目指している惑星は地球ではなかったというとんでもない爆弾を落とし
てきた!!!

たしかに地球に帰るぞ!とは誰一人として言ってませんでした。
完全にミスリードにそのまま気づかなかった~。

SFの定番ネタを全部盛りしたような状況
だけど違和感がない…

なんかアニオタ的?声オタ的発想ですが、
親の中の人がやたら豪華だから親サイドも何かあるのかな?とか思ってたけど…
不仲なの納得。
最悪な親だよ…自分のクローンのためなんて。
というかこんなん親じゃない

アリエスだけは違うようですけど、そこら辺はこの先のストーリーに絡んでくるのかも。。

ただ彼等が宇宙に放り出された理由は分かったけど、結局彼等の中に犯人はいるんだよね??
怒涛の展開でちょっと忘れてけど。

私の中で何となく怪しいのは…
アリエスかシャルスかなってなんとなくずっと思ってる。
だってアリエスって天然ぽいのに結構チームの動き誘導できてるよね。
シャルスはなんか妙に出来た人間だから。
明らかに怪しそうなルカはただのツンデレな気がするし。笑

まぁ、そのうち犯人は分かると思うけど。

とにかく怒涛の展開すぎて興奮状態です。もう一度最初から見返してみると伏線が分かって楽しいでしょう!

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